2008年12月25日木曜日

ターキーの骨でスープ

ターキーを焼いた翌日のお弁当は、あまったお肉をパンにはさんで、マヨとレタスでターキーサンド。イギリスマンのすすめで、スタッフィングも一緒に入れたらなんとも美味でした。家に帰ってから、骨についたお肉を一生懸命そぎ落として食べ、最後に残った骨で、ただいまスープを取っております。とってもいい匂いのだしが出ている模様。ターキーは残すところが何もないなぁ~と関心。クリスマスの余韻を楽しむようです。スープは明日食べる予定。楽しみです。

ミンスパイってなに?と言う質問があったので説明しますと、ミンスパイもクリスマスに食べるお菓子の代表格。一口サイズの小さなパイで、中にレーズン、オレンジピール・レモンピール・りんご・くるみ・アーモンドなどをブラウンシュガーとシナモン・ナツメグなどのスパイスと一緒に煮た物が入っています。パイは、ふわふわのものではなくイギリス伝統の油分と砂糖が少ないタルト生地のような硬めのパイです。クリスマスと言えばミンスパイ。ただ、やっぱりイギリス人でも好き嫌いがはっきり分かれます。レーズンとか嫌いな人は、イギリスのクリスマスは地獄かも・・・・。